奈良県・妙法寺(御厨子観音)

この日最後に向かったのは奈良県橿原市の妙法寺。
御厨子観音という通称でしられるお寺です。
当日に拝観予約を入れて訪れました。

妙法寺 拝観料300円 駐車場有り

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本堂に大きな逗子が中央にあり厨子の四面 全てが開く仕組みとなっています。
南面に御本尊 十一面観音立像、脇侍の普賢菩薩、文殊菩薩。
東面に千手観音菩薩、虚空蔵菩薩。
西面に勢至菩薩、大日如来。
北面に阿弥陀如来。

南面の御本尊十一面はやや距離があり煤けているのでお顔はよく拝見できませんでしたが、写真で見る限りではへの字に口を結んだキリリッとしたお顔をされています。
こちらも錫杖を持たれた立ち姿でした。

南面は法具仏具などで間近までは行けませんが他の面は間近で拝観することができます。
千手、虚空蔵、勢至のお顔は清水寺の御本尊(お前立)に良く似たお顔で普遍的なというか安心感のあるお顔立ち。
大日如来は目が大きく白眼が目立ちちょっと怖い印象がありました。
体躯の色も赤みを帯びてたような記憶が。。
どこのお寺だったかなぁ。。。TV見仏記で目の大きく白目の部分が目立つ体躯の赤い薬師如来坐像がいたなぁ。。。たしか秘仏の。
あの薬師に似た感じだったなぁ。

この小さなお堂の厨子の中に狭しと仏像が四面に並んだ世界はなかなかに迫るものがあり凄いなぁとなんども声に出して呟いてしまいました。
上記仏像の他にも厨子の中には愛染明王、毘沙門天、不動明王なんかもいらっしゃいました。

また、奥の厨子には不動三尊がいてこれがまたなかなかグッとくる不動明王でした。
まあ お手頃サイズな持って帰りたい衝動が沸き起こる仏像です(笑)
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仏像の美しさに感動して以来、ひたすらに仏像拝観に明け暮れる三十路街道を走る男の拝観日記。
仏像拝観歴は非常に浅いので間違いも多々あり!日々精進でございます。
僕自身が見て感じた仏像観を記していますので美術史的、仏教学的に誤っていることが多々あると思ので、その時はご教授ください。



訪れた寺社の全てを記事にするととても追いつかないので佛旅速報でまかない本編記事はピックアップという形になっていきます。

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