奈良県・喜光寺

拝観したかったお寺の都合がいくつか合わず空きの時間が出来たので訪れたことのなかった喜光寺へ。

一昨年の5月に出来上がった南門をくぐり本堂へ。
本堂には阿弥陀三尊がいらっしゃいます。
半眼の焦点の合わないような目をされたす静かで穏やかな慈悲深い阿弥陀如来坐像。
2.33cm丈六の阿弥陀如来で重要文化財指定を受けています。
肩口から胸にかけて、また肘周りなど優しい衣紋の流れも綺麗です。
光背に化仏を擁し天女も立ち上る荘厳な佇まいでお顔の優しさ、金の剥落具合など引き込まれるお姿。
やっぱ目がいいなぁ。
どこを見ているのか。。焦点の合わないような半眼の目が遠くを感じさせ近寄りがたい雰囲気を尊大さを感じさせます。
阿弥陀やっぱいいなぁ好きやなぁ。。

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脇侍の観音勢至はどこか微笑んでいるような。。いないようなお顔立ち。
お堂に入り見上げた瞬間笑ってる!?と思ったんですがふと見ると笑ってはいないなぁ。。でも微笑んでる?
見る角度、見る瞬間によって変化する観音勢至。
趺坐する足も足裏を見せる珍しいんでは?と思う崩したあぐらの様な姿に見入ってしまいました。
両手の印相のバランスと足の形のバランスが凄く良くて写真をパシャリ。
喜光寺さんは写真撮影OKです。
写仏好きな方は心ゆくまで写真を撮りましょう(笑)

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仏像の美しさに感動して以来、ひたすらに仏像拝観に明け暮れる三十路街道を走る男の拝観日記。
仏像拝観歴は非常に浅いので間違いも多々あり!日々精進でございます。
僕自身が見て感じた仏像観を記していますので美術史的、仏教学的に誤っていることが多々あると思ので、その時はご教授ください。



訪れた寺社の全てを記事にするととても追いつかないので佛旅速報でまかない本編記事はピックアップという形になっていきます。

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